認知症防止

乳児の異常行動をアラキドン酸で軽減

アラキドン酸という名前を耳にしたことがあるでしょうか。
アラキドン酸とは脂肪酸の一種で、肉、魚などに含まれている脂質の事です。
このアラキドン酸、私達が「思考」を行う上で欠かせない成分になっており、主に乳児に対して、その効果は絶大です。
ある研究では、アラキドン酸を与えた乳児と、与えなかった乳児を比べた時に、学習能力や発達などの機能が、与えた乳児の方がより高い数値を示しました。

精神的な安定を与えることも分かっています。
このようにアラキドン酸は、乳児の異常行動を軽減することが分かります。
そのほかにも、アラキドン酸には乳児の身体的成長を促すなどの効果があることも分かっています。
乳児にも母乳を与えた方が良い、という意見も、ここからきているのかもしれませんね。

私たち大人の脳でも、このアラキドン酸が果たす役割は大きいです。
思考を司るその過程において、アラキドン酸という脂質は重要な役割を果たしており、実際に高齢者にアラキドン酸を与えたところ、脳の働きが向上した、という実験結果もあります。
さらなる研究の深化が待たれますが、そもそも日本はこの成分に対する取り組みも調査もほかの国に対して少し遅れがちなので、一層の発展が望まれます。


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